診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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午前診 9:00〜12:30 |
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午後診 16:20〜19:30 |
水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
健康保険証
健康保険は毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。
他院での
検査結果・紹介状
他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果をできるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。
お薬手帳
他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か薬自体を持参してください。
【母子保健・生活保護】
当院は、母子保健、生活保護指定医療機関となっておりますので、お気軽にご相談ください。
整形外科で扱う疾患は多岐にわたります。一般に四肢および体幹の外科と言われていますが、背骨、手、足など全身の運動器官の病気や外傷(ケガ)を専門としています。
外傷、捻挫、骨粗鬆症、腰痛、座骨神経痛、ギックリ腰、肩こり、首や肩の痛み、五十肩、腱鞘炎、手足のしびれ・冷え、むち打ち症、歩行障害、ひじの痛み、膝の痛み、手指や足趾の痛み、かかとや足の痛み、痛風、リウマチなど
測定は約10分以内で、痛みもありません。 検査結果をもとに数値化し、診断治療します。
単に病気やケガを治すだけでなく、運動機能を元に回復させることを目標としています。
それぞれの疾患に対してわかりやすい説明を行い、診断治療を行います。
交通事故によるむち打ち症、腰痛、手足の痛み、頭痛、だるさやお仕事中や通勤途中にケガをされた患者様も診療いたしますのでご相談ください。
(事前に交通事故またはお仕事中・通勤途中のケガなど、お電話または受付にてお伝えください。)
【労災指定】
仕事中もしくは通勤中の事故によるケガ、病気、事故等が対象となります。各種ギブス等固定、傷の縫合、リハビリテーションによる保存的加療を行っていきます。また労災の診断書等も発行手続きを行っております。
【交通事故】
交通事故によるむち打ち、打撲、骨折等の保存的加療、リハビリテーションを行います。交通事故の診断書、後遺症診断 等を行っております。
骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗しょう症」といいます。
骨粗しょう症により骨がもろくなると、つまずいて大腿骨頸部骨折を起こし寝たきり状態になったり、腰椎圧迫骨折を起こし腰が曲がったりします。
この病気は沈黙の病とも言われ、初期には自覚症状がありません。骨折して初めて病気が判明することもあるのです。その為、早めに自分の骨の強さを知ることが大切です。
天井走行方式のレントゲンです。
フラットパネルを使用し即座に画像を電波で送信します。
高齢者に多い骨折部位である腰椎、大腿骨頸部の骨密度を測定し、骨折のリスクを評価します。
肩腱板断裂、腱断裂等の有無を見ます。
リウマチの関節の評価。
痛めた部位の機能を取り戻し、元の生活に戻っていけるようにするのがリハビリテーションです。慢性的な関節痛、筋肉痛、神経痛などをお持ちの方に対して、身体を温めて血流を良くする温熱療法や、低周波マッサージ器を用いた電気療法、牽引機での疼痛緩和療法をなどの物理療法を行います。
また当院では機械による物理療法だけではなく、理学療法士が身体の運動機能を回復するために運動療法を行い、柔道整復師がマッサージ治療を行い、痛みを和らげ患者様の怪我の治療や機能回復を図って参ります。
腰椎や頚椎を牽引し、側弯と圧迫による痛みを和らげます。
肩こり・関節痛・腰痛などの患部に深く電気を干渉させて治療する装置です。
下肢のむくみ、血流の改善をします。
ひざ、腰、肩などの赤外線を照射する温熱治療器です。
歩行訓練用のリハビリ機器です。
膝に負担をかけずに足腰を鍛える運動が可能です。
筋力アップ、持久力の向上に役立ちます。
関節リウマチの原因はまだはっきりわかっていませんが、最近のリウマチ治療に対する研究は眼を見張るものがあり、診断治療は日々新しくなっています。本来なら外敵を攻撃するはずの免疫が自分の体を攻撃し(自己免疫)、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。
進行すると骨や軟骨に小さな欠損部ができたり、さらには関節の破壊や変形に至ったりすることもあり、日常生活が少なからず制限されます。
関節の破壊は発症してから2年くらいのうちに進むことがわかってきたため、初期から抗リウマチ薬を使って関節の破壊を抑えていく治療法が主流となっています。
血液検査を行い、抗リウマチ薬の副作用やリウマチの活動性をチェックしながら治療を行います。
更に、登録ソノグラファー(超音波診断)によるエコー(超音波)検査は、初期のリウマチの評価として、関節の炎症などをリアルタイムに評価ができます。
また、薬の組み合わせは様々ですが、抗リウマチ薬(リウマトレックス、プログラフ)・生物学的製材の導入により、リウマチの緩解状態(症状が落ち着いた状態)に、治療早期から至らせることができるようになりました。
現在ではこれら早期治療により関節破壊の進行を抑制し、日常生活を普通に営むことができるようになりました。
スポーツによる痛みや怪我は一般整形外科とは治療法やリハビリテーションが異なることがあります。当院の院長は日本整形外科学会認定スポーツ医ですので安心して受診してください。アスリートから学生、レクリエーションレベルまで、どなたでもご来院ください。
スポーツ等による軽微な負担の繰り返しによって起こってくる症状のことです。スポーツの名前がついた病名が多く、負担軽減による予防が大切になります。
スポーツ中に起こる大きな外力により発生する怪我のことです。
スポーツ外傷の治療・処置、回復のためのリハビリテーション、予防のためのリハビリテーションを行ないます。
PRPとは、Platelet-Rich Plasma(多血小板血漿)の略称で、血小板を多く含んだ液体、という意味です。この血小板を多く含んだ液体(PRP)を活用した治療法をPRP療法といいます。このPRP療法は患者さんご自身の血液を利用した治療法で、患者さんから採血した血液に含まれる血小板を活用する治療法です。
血小板には様々な成長因子が含まれます。具体的には細胞増殖や新しく血管を作り出すことを手伝うPDGFと呼ばれる成分や、骨芽細胞増殖やコラーゲンの増殖などを促すTGF-βなどが含まれています。
怪我をしたときに血が出てしばらくするとカサブタになり、さらに時間が経つと治りますが、これは上記のような血小板に含まれる成長因子が影響しています。
PRP療法はこのような成長因子を含んだ血小板を、遠心分離によって通常の血中濃度よりも3〜5倍濃くした液体(血漿)を患部に注射します。 整形外科領域においては、変形性膝関節症を中心に関節疾患に用いられ、主に患部の痛みを抑える効果を期待する治療です。
複合組織疼痛症候群(CRPS)、偽関節、術後可動域低下、拘縮改善等の効果があります。
【炭酸ガス療法の施行方法】
施行方法は、植物性のゲルを塗っていただき、ビニール袋に局所をいれ炭酸ガスを充満させます。封入口は閉じて約20分間放置します。皮膚の紅潮と発汗がみられ全体にとても暖かくなり血流が改善します。